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新卒採用増やす

中小企業にとって、入社希望者が来ない…と言うのは大問題のひとつ。近年、その新卒採用のエントリー数を左右するものにSDGsが挙げられています。

ここでは、新卒のエントリーを増やす方法とSDGsの関連性について解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

新卒のエントリーを増やすには?

採用サイトの作成

一般的な採用サイトに掲載されているのは、事業内容・職場環境・募集要項・福利厚生といった求人情報。もちろん企業の特徴をアピールするのに必要な情報ですが、他の企業も同じような情報を掲載しているため、差別化が困難です。

しかし、こういった一般的な情報もSDGs・CSRの観点から提供することで、企業へのポジティブな印象をプラスすることが可能。「この企業は他のところとは違う」という求職者の興味を引くことができ、エントリーの増加が期待できるようになります。

競合他社の求人広告をチェック

求人を出せば応募がくる、という時代ではなくなっている昨今。新卒のエントリーを増やすには、競合他社との差別化を図ることが重要です。

そのためには、まず競合他社がどのような求人広告を出していて、自社の強みをどのようにアピールしているかをチェック。集めた情報と自社の求人広告を比較、自社の強み・弱みを分析し、求人広告に反映させましょう

ただし、強みをアピールしたいからといって情報を誇張するのはNG。求人広告と求職者のミスマッチを防ぐためにも、正しい情報を伝えるよう意識してください。

SDGsへの取り組みをアピール

株式会社ベイニッチが2022年春に就職予定の就活生550名を対象に行った(※)「22卒就活生の選社軸とSDGsの関係性」に関する調査によると、SDGsを認知している就活生は約7割という結果が出ています(調査期間2021年4月19日~25日)。

「企業のSDGsへの取り組みをどのように知りましたか?」という質問に対しては、会社説明・インターンシップが55.8%、メディア(ニュース・新聞・WEBサイト等)が47.4%、企業CM・ホームページが44.2%、採用ホームページが42.1%という結果となっています。この結果から見ても、メディアや自社ホームページを通じてSDGsの取り組みをアピールしていくことは、新卒採用を増やすためにも有効な手段と言えるでしょう。

とくに10代・20代の新卒者は、インターネット通じて情報を得る機会が多くなっています。若い世代の共感を得た情報は広く拡散され、企業のイメージアップ、ひいては新卒エントリーの増加にもつながっていくと考えられます。

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